鳥居の先にある何やら不思議な太鼓が祭られたお社。「妖かし」を追い払い、訪れる人々に元気を与えてくれるという。お告げの通りにその太鼓を叩くと…!?
 
この地の主である、らーめんの神“戯家王”。戯家王はここを訪れた人々が幸せになれる最高に美味しいラーメンを与え、皆を幸せにする力があると言われています。戯家王が祭られている神社で拝めば、きっとあなたも…!?
 
なるとの実がなる不思議な神木。各店で引くことのできるらーめん神社の“おみくじ”を、この木に結ぶと願いが叶うとか…。
 
その昔、あるラーメン職人が、雪が降る寒い日、傘をなくした地蔵にどんぶりをかぶせてあげました。感謝した地蔵は“どんぶり地蔵”となり、ここを訪れる人々に、元気で幸せになれるようにと、励ましの“お告げ”をさずけてくれるとか…。
 
鳥居をくぐった先に、“ちゃるめらラッパ”を手にした竜が祀られているお社。ここでは、食欲と元気を与えてくれるという…。
 
職人招待電車「なると号」と
全国のらーめん職人たち

村人たちは「らーめん」を食べ始めてから、「もっといろいろならーめんが食べたい」と思うようになっていった。そして「戯家王」を奉った「らーめん神社」に皆が毎日お参りをした。そして、907人目の参拝者のとき、「戯家王」の叫び声と共に、「“妖かし”電車」は「麺鉄電車『なると号』」に生まれ変わり、ゴトンゴトンと動き出した。「なると号」は、全国を走り回り、こだわりを持つラーメン店主のところで停まっては、らーめん神社までご招待してくる。この電車は「らーめん好きな人にしか見えず」また「らーめんにこだわりを持った職人しか乗ることができない」と言われているそうな…。